6月6日(金)、3年に1度の歩く会が実施されました。
今年度は、愛宕山コースから、茨城空港コースへ変更し、「地元小美玉を五感で感じ、魅力を発見、再確認する」というテーマも加わり、約15kmの道のりを4時間かけて完歩しました。
雨予報があった時期から、直前になり暑さに見舞われる予報へと変わり、終わってみれば生徒も先生も、顔を真っ赤にして歩いていました。
小美玉市役所の方、地元企業の方から多大なるご支援をいただき、生徒たちも充実した1日を過ごすと共に、ゴミ収集ボランティアという形で、小美玉市への感謝を表すことができたのかなと思います。また、NHK様や茨城新聞社様からは取材もしていただき、本当にありがとうございました。
便利な世の中になったからこそ、今回のように険しい道のりを地道に1歩ずつ進んだ先で得られた物は、きっと生徒たちの力になります。また、この歩く会で感じた小美玉市に温かく見守っていただいていることへの感謝の気持ちを、小美玉市唯一の高校としてこれからも生徒が感じながら生活してくれれば、この1日の意義があると思います。
最後になりますが、1日を通して本当に様々な方からの温かいご支援に本校一同感謝申し上げます。本当にありがとうございました。